【基本設定】
本名:加茂 ナベキチ
あだ名:ナベ、カモナベ
楽観的な性格。難有る人生をなんとか生きている。
争いばかりの世の中にうんざりしている。(自分が弱いからかなり困る)
人の失敗を笑うタイプの人間でちゃっかりやさんのうっかりやさん。
ネギは持ち歩いていないが、現実世界の癖で携帯用お菓子を常に持ち歩いている。
Ishのこともゲームのことも実はよく理解しておらず、召喚獣に対する知識もどうしたら召喚できるのか、どういう仕組みなのか曖昧な部分が多い。
シュトラル学園だろうが黒宵学院だろうが気が合う人は合うし、合わな人はとことん合わない。
【戦闘】
機械音痴の戦闘センス皆無の逃げ足だけは早い奴。
あまりの弱さに本人も吃驚。戦闘にでくわさないようにしているつもりだが、どうしても避けられない場合は逃げる。
切り札はお菓子。お菓子で解決しようと試みたりしなかったり。
【お供】
バチュル♀クモスケ
気付いたら頭の上に居た。おそらくIshのペットアイテムだと思われる。
とても可愛い。ひたすら可愛い。どこまでも可愛い。
クモスケと出会って可愛いものを愛でることに目覚めた。
クモスケがいると静電気のパチパチがなくなるので、電気嫌いのナベにはとてもありがたい。
ナベがうっかり何かを忘れていたりすると電撃でおこしてくれる。とても痛い。
【現実】
見た目、性格はアバターと大して変わらない借金まみれの19歳。
親に多大なる借金だけを残され他界され、借金取りから逃げ回る毎日。
ギリギリの生活を送っており、追いつめられて絶体絶命、背水の陣!というところでこの仮想世界に逃げ込んだ。
そのため、現実世界での肉体の有無、安否は全く不明。
【願い】
借金の無い、誰からも追いかけられることの無い、ぐっすり安眠できる家を現実世界に欲しい。
ペトとクモスケと一緒に住みたい。
南のあたたかい無人島にある一軒家とかならなおよし。
【参考台詞】
「アナタバカですか?なんでオレがいつもネギを持ち歩いてると思ってるんですか。」
「ぼくちんなんもしてないよ、なんもしてないよ、お願い殴らないで…!ギャーッ!」
「ペト!変身や!」
【
補足画像】